松晃梅について

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古くから梅処として知られてる紀州和歌山

梅処 紀州和歌山。

その海岸線のほぼ中央に位置する、かの武蔵坊弁慶誕生の地として広く知られている田辺市。そこに松晃梅はあります。

 

平成17年5月1日には、龍神村、中辺路町、大塔村、
本宮町との市町村合併により、新生「田辺市」として生まれ変わり、さらに大きくなりました。
総面積はなんと、 和歌山県全域の約22%をしめ、
和歌山県内第1位です。

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時代を超えて大切にしたいもの──。

梅干へのこだわり

さまざまな技術が生まれ、 さまざまなブームが現れては消える時代。

食生活も多様化し、いまや世界中の料理・食材が、家庭の食卓をにぎわせています。

私たち松晃梅は、梅干という日本の伝統的な 食材の生産加工・販売を中心に活躍する企業。

食生活の急激な変化が続き、 大量生産・大量消費が続く時代にあっても、あくまでも手造りを大切にし、
長年ひきついできた梅干の味へのこだわりを、 梅ひとつぶひとつぶに込め、お客様のもとにお届けしたいと 思っています。

 

松晃梅が自信をもってお届けする、永年愛されつづけている味の数々を毎日の食卓に、ご贈答に、ぜひ幅広くご利用ください。

 

おいしい!にこだわり手造りにまごごろを添えていい梅干を届けたい一心で日々励んでおります。

毎年、綺麗な南高梅の実が実ります。
熟した梅は鮮やかな黄色と紅色が美しく、果実の甘い香りがします。
梅に塩を入れて漬け込むと梅から出た果汁と塩の液(梅酢)が出てきます。
昔ながらの木のざらで天日干しをしています。
ひと粒ひと粒丁寧に手作業で仕分け・樽詰しております。
出来上った梅干はとても柔らかく、潰れないように箱詰めします。